なぜ武田双雲を書道家と呼んではいけないのか

武田双雲は「書道家」ではない。 武田双雲を「書道家」と呼んではいけない。 その理由を多角的に検証する。

2010-02

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なぜ武田双雲を書道家と呼んではいけないのか(4)

武田双雲が本来の意味での「書道家」ではない、
少なくともその書活動が書道という芸術の分野にあてはまらない、といえる興味深い根拠がある。

2ちゃんねる「書道家?武田双雲って。。下手じゃない?? 」に、それを的確に表現した書き込みがあるので引用しよう。

320 :わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/05(水) 12:20:11
武田双雲のブログやHPのどこを見渡しても過去数年間のなかで、一度たりとも、
他人の展覧会や、美術館の名品を鑑賞したいう記事を見ない。

有名人との共演などはどんな小さな事でも逐一書く人間だから、美術館にでも行けば、
やれ感動しただのなんだの書くはずだ。
行ってないし、見ないんだよそういうものを。
こいつはただ自分と自分の垂れ流した汚物にしか興味がないんだ。
美しいものに自ら出向いていくという事をしない。
要するに自分以外の外界に興味がないんだ。

そんな奴が、「相手に対する強烈な好奇心」だってさ。
随分と軽々しい{言霊}だなおいw
これほどまでに軽薄な言葉をつらつらと言ってのけるのは何か脳に欠陥があるとしか思えない?
虚言壁というレベルじゃないよ。完全に持論が破綻しているのに無理矢理続けてるもの。
これじゃ弟子もついていけないんじゃないか?



武田双雲が従来の書道界とは全く離れた場所で
現在の活動をしているのは周知のことだ。
けれども書の優れた作品、あるいは
書だけでなく別のジャンルでも、「美」を追求する他の芸術家の優れた作品を鑑賞し、
己の中にそのよきものを取り入れようとするのは、
「美」を扱う芸術家としては当然の欲求であり、当然の行動だろう。
しかし、まさにこの書き込みの通り、双雲は「外」を全く見ていない。
理由は二つ考えられる。
ひとつは己(の世界)にしか興味がない(つまり他の美の世界には興味がない)、もうひとつは
真実を知るのが怖くて外を見たくないから、ということだ。

いずれにしても己のことしか見ていないから、
自分の書が世間の中で見てどの程度なのかが客観的に把握できていない。
普遍的な「美」の中でどのように位置づけられるかを客観視していない。

展覧会に出品したのも、例の「龍華翠褒賞」「コスタンツァ・メディチ家芸術褒章」受章したときだけ。
しかしこれも、検証してきたように「お金さえ出せばほぼ誰でももらえる賞」だったから、
客観的に作品を評価などされてはいない。
そしてそれ以来どこの展覧会にも出品したという記録がない。
受賞歴さえ貰ってしまえば、あとは必要なしとでも思ったのだろうか。


もうひとつ、2ちゃんねるの最新スレより興味深いレスを紹介する。

460 :わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/01(月) 18:06:16
普通書道家というものは個展を開催した場合、大概作品図録というものがあるだろう。
双雲の今回の高島屋の個展には図録がなかった。
今メディアに登場する森大衛氏柿沼康二氏などは個展の作品の殆どをウェブに公開している。
そのどれもがかなりのレベルの物であるし、作品への愛情の注ぎ方が手に取るように分る。
しかしながら双雲は個展の作品をウェブにのせることは殆どない。
なぜか。
叩かれることが分っているから。
自分の書のレベルが絶望的である事は自分でも分っているから載せないのだ。
素人しか騙せない事は百も承知なのだ。

自信があるなら載せればよい。しかしそれが出来ない。
自信があるならブログもコメント欄を公開すればよい。
しかしそれも出来ない。
自分では、スピリチュアルカウンセラーよろしく、
毎日マッチポンプの連続で、悩める人々を助けているようなフリをするが、
その実、目の確かな人間から逃げ続けている姑息な卑怯者。
自分の正当性を捏造するために、
善良に書を学ぶ者達を十派一からげに「書道界」とまとめて敵対し
双雲vs書道界の構図をぶち上げて仮想敵国に仕立て上げる。
自分は書を衰退させている書道界に対し、正義の味方として君臨する「もっとスゲー俺」
既存の書道に対して最初に攻撃を仕掛けたのは実は双雲本人。
それに対して出てきた批判を、古い価値観はいつでも新しいものを排除し、天才を陥れるという物語を捏造。
これほど腐りきった男がかつていただろうか?




追伸:
週刊文春 9月11日号(4日発売) に、徹底追及 怪しい「カリスマ」 ・「NHK大河」題字 武田双雲の「国際賞」はカネで買えるというタイトルで、武田双雲の「受賞ビジネス」と「受賞歴」に関する批判記事が掲載されているのでご一読いただきたい。

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

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